"ゲームについて思うこと"を読んで思うこと
桜井政博氏のコラム集"ゲームについて思うこと"を読んでみた
読もうと思ったきっかけは、
良いゲームを作るにあたってのヒントがあればいいなーくらいの気持ち
なんですが得たものは莫大でした。
やっぱゲームってのはユーザーを楽しませてなんぼなんですよね。
当たり前だけど、開発側に立ってみて、その当たり前の事が頭から抜けつつありました。
本書を読んで、今後のゲーム開発に活かそうと強く思ったのは以下の4点です。
①プレイヤーが上手くいったときは、そのことを褒めたたえる
達成感を増強する
演出は派手にする
②初心者でも遊べるようにする
UIは極力簡単にする
③遊び方はユーザーが自由に決めれる
選択肢のあるステージ
選択肢のあるアクション
選択肢のあるゲームシステム
なんだか、ゲーム作りたい欲が俄然増してきましたよ!