Processingでデザイナーデヴュー!!
過去にArduinoを軽くいじっていた私ですが
最近Arduinoで取得したデータを視覚化したい欲求にかられました。
知り合いがPython使えばできとかなんとか言ってましたが、
Pythonは味気ないグラフしかできなそうでちょっと・・・
という事で色々調べてみた結果
Processing(=>Processing.org)
という面白そうなものがあることを知りました。
Arduinoからのアナログ入力を簡単にビジュアル化できるみたいですが、
本来はデジタルアートを簡単に作成することを目的に開発された言語のようです。
コーディングについて
データを初期化するsetup関数を記述した後に
一定間隔でループするdraw関数を記述するという手法で、
UnityとかArduinoとそっくりですね。
こういう記述方法が簡単が故に流行りなのでしょうか。
早速書籍を読んで色々作ってみました。
読んだ書籍はこれ(定番のオライリー)
Processingをはじめよう 第2版 (Make: PROJECTS)
- 作者: Casey Reas,Ben Fry,船田巧
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/09/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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作ってみたのは、こんなの(カラフルなサークルが発生して弾む)とか
こんなの(マウスの動きに応じて大きさの異なるカラフルなサークルが発生する)
嫁がこれを見て
「かわいー!」とか
子供がこれを見て
「さわらせてー」とか
そういうリアクションがモチベーションにつながりますよね。